靴下製造ファクトリー | 靴下や足回り品の製造は、ハイスピード・高品質・低コストの靴下製造ファクトリーにお任せください。
午前9時~午後5時(土・日・祝休み)
「正確かつ手抜きをしない」「けがをしない」そして「充実した仕事をする」がモットーです。
柄作成から編立に至るまでの過程にも「ものづくり」の醍醐味はありますが、商品が完成して店頭に並び、皆様に喜んで使われているのを知ると、充実した仕事ができたいう大きな満足が得られます。
靴下製造というのは実に奥深い仕事だと感じる日々ですが、今後もCS(顧客満足度)を念頭に置いた、そして他社には真似のできない商品開発に邁進したいと思います。
家業が婦人セーターの製造をしていました。子供の頃、両親が作ったセーターをデパートで見た時にはいたく感動したものです。ものづくりの醍醐味は両親から教わったと思います。
大切にしているのは、靴下の網目1目へのこだわり。ほんの小さな1目で、柄のバランスが変わるものです。だから柄データの作製は、デッサンのつもりで作っています。
弊社は優秀なスタッフと多様な機種を擁しています。この充実した環境で、従来の靴下のイメージにとらわれず、新しい靴下の形を模索してゆきたいと思います。
繊維関係のものが好きで、以前は染色の仕事をしていました。靴下を染めている時に「靴下でもっと面白いものづくりができないか?」と考えたのが入社のきっかけです。
モットーは「履く人の安心感や喜び」を思い描きながらのものづくり。商品が出来た時の達成感はもちろんですが、その商品が実際に店頭で売れたり、履いている人を見たりすると、えもしれぬ充実感と意気込みが沸いてきます。
靴下の可能性は計り知れません。これからも伝統や基礎をしっかり学びながら、多種多様な新しいものづくりをしていきたいです。やれることは、まだまだたくさんあるはず!
靴下という商品に面白味を感じて、繊維関係の会社から転職しました。まだ先輩たちに教えてもらう部分も多いですが、機械などの分からない部分を教わりながら一つ一つ理解していくのは楽しいです。そして一番うれしいのは、柄を作製して機械を調整し、完成品が出来てきた時。
今後も体調に気を付けながら編立の技術を磨き、機械の知識を深め、ゆくゆくは自分の力で商品を作り出していきたいと思います。